プレースタイル


あまり昔のことはわかりませんが、ヨーカドー時代も含めてバンブーの比較的近年のプレースタイルは、サーブ→ブロック→レシーブからの切り返しで攻めるバレー。それぞれ単独ではそこまでいいというわけではありませんが、センターを核とした粘り強いブロックを中心に切り返し、はまった時は連続得点しまくります。ライトが上背があるのも特徴でしょうか。反面、サイドアウトを取るという部分は少し弱い面があります。サーブレシーブが乱れたりコンビが止められたりして攻撃が単調になり、相手に連続得点されることもしばしば。

 前述のように、この展開の読めなさも魅力の一つだったりします。とにかく、見ていて読めません。決して安心もできないし、離されたからといって諦めなくてもいい。フルセットも多いです(ここ2年はストレートも多くなっていますが……)。というわけで、常にハラハラドキドキ応援できます(笑) 流れに左右される、バレーの象徴のようなチーム? コンビの使用度はそこそこですが、こういうプレースタイルなので攻撃はレフト(ライト)中心。特にVリーグでは大砲である外国人選手の打数が多くなり攻撃力は上がりますが、大砲がいない時の方がコンビが多くスピードも速くなるので見ていて面白い面もあります。

 2004年度現在、チームは少しずつ変わってきています。ヨーカドー時代からいる選手は既にチームの3分の1。大型選手・主力級選手が引退し入ってくる選手は小型が多いため、プレースタイルの変化と若手の成長が求められています。夏場は若手の活躍やバックアタックの多用などその一端を見せてくれました。大学出身選手が増えてきたり、以前はあまり多くなかった関東出身選手の割合が増えたりしてチームの雰囲気も少しずつ変わってきていると思われます。

©武富士|申し込みはコチラ